保存会概要
邑智郡大元神楽伝承保存会とは
邑智郡大元神楽伝承保存会は、昭和54年2月に国の重要無形文化財に指定されました。
邑智郡地域一帯の桜江町(江津市)、旭町(浜田市)、美郷町(邑智郡)、川本町(邑智郡)、邑南町(邑智郡)より、古くから大元神楽を伝承している神楽社中21の団体が集まり結成されたのが「邑智郡大元神楽伝承保存会」です。いわば大元神楽をリードし、指導してゆく立場にある人たちの集まり、神楽の中核となる団体です。
邑智郡大元神楽伝承保存会の大きな役割は、会員自身の切磋琢磨もさることながら、伝統を継承する若い人たちを指導し、伝統を継承することにほかなりません。
邑智郡大元神楽伝承保存会では、この地域以外に日本全国、世界各国にて公演行い、国家間とは別に人と人との相互理解を深める為に、大元神楽の普及活動も行っております。
設立年月日 | ・・・・・ | 昭和54年2月 |
所 在 地 | ・・・・・ |
〒699-4221 島根県江津市桜江町市山481 |
連 絡 先 | ・・・・・ | 0855-92-1508(大元神楽伝承館) |
代 表 者 | ・・・・・ | 三 浦 重 紀 |
会 員 数 | ・・・・・ |
21社中(団体)約400名 2012.04.12現在 |
役員
会 長 |
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三 浦 重 紀 |
副 会 長 |
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理 事 |
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理 事 |
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理 事 |
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事業と財務
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大元神楽伝承館紹介
大元神楽伝承館は市山公民館(旧市山小学校)の一部を改修して開館されました。
館内では、復元展示された八畳ほどの舞殿をはじめ、神楽面・大元神楽御幣類・綱貫模型・大元神楽に関する様々な資料が展示されています。また、モニターが設置され、最近では舞うことが少なくなった演目の再現をした映像などを観賞する事もできます。
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